ちぃずはうす

平成元年生まれ。元受付嬢、普通のアラサー女。

ちょっとした話し方、敬語、言葉の違いで、素敵な女性・受付嬢になれる!

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言葉遣いが綺麗な人って、育ちが良いんだろうなとか、素敵な人だなって思いますよね。

受付嬢でなくても、社会人としてビジネスシーンで正しく美しい言葉遣いをしなくてはならない場面が多いです。

こんにちは!chieです。

初めましてのあなた、いつもご覧頂いているあなた、ありがとうございます^^

 

しかし、敬語って本当に難しいと思います。

尊敬語や謙譲語があったり…。

あれ、こういう時って何て言えば正しかったんだっけ?

と悩んでしまうこともしばしばありますよね。

ですが、ちょっとした話し方や言葉遣いで、がらっとその人の雰囲気を変えることが出来ると思うんです。

 

社会人経験があまりなく入社してくる人たちほとんどが、正しい敬語が使えていません。

緊張もあると思いますが、話し言葉になってしまうんです。

 

お客様との会話の中で、

「◯◯って知ってますか?」

と聞かれた時に、

「申し訳ございません。わからないです。」

とお答えをする。

折角クッション言葉の、「申し訳ございません」が言えているのに、「わかりません」だとなんだか物足りないですし、「あぁ、そう…」とガッカリなお気持ちになると思います。

では、何と言えばいいのか?

「申し訳ございません。存じ上げません。」

とお答えします。

存じ上げないなんて、友達たちや家族との会話では使いませんよね。

だからこそ、仕事になっても直ぐに出てこないんです。

しかし、ビジネスシーンではそのような言葉遣いが当たり前のように使われます。

 

間違えがダントツに多い!

電話応対で、折返し対応になる事がありますよね。

その時に必ず聞く事の、お名前や電話番号。

そして、必ず行う復唱。

①「お名前(電話番号)を頂戴してもよろしいでしょうか。」

②「◯◯様でございますね。」

 

なにが間違っているかわかりますか?

①の誤りは「頂戴しても」です。

お客様のお名前(電話番号)は頂ける物ですか

いくら頼み込んでも頂けませんよね。笑

でもこれ、本当に間違えている人が多いんです。

新人さんだけでなく、私も実際に言われた事があります。

いやいやお前さんに名前はあげられないぜ。

って何度心の中で思ったか。笑

「お名前(電話番号)を伺っても(お伺いしても)よろしいでしょうか。」

が正しい敬語です。

そんな大切なもの、絶対に頂けませんよ!

 

②の誤りは「ございますね」です。

お客様は物ですか?

これも本当に言い間違えが多いです。

そして私も何度も言われた事があります。

え、私はお前さんから見て人ではなく物なの?え、物なのか私?

と実際に発言したら面倒な人間であります。笑

失礼に当たるからね、言い間違えないようにね。

と何度も新人さんへ指導する日々でした。

「◯◯様でいらっしゃいますね。」

とお客様を人として見て差し上げてください。

「ませ」「ございます」「◯◯でしょうか?」

私が呪文のように唱えた語尾です。笑

もはや新人さんたちを呪いにかけました。笑

例えば、お客様から

「ボールペンって貸してもらえますか?」

と言われることが多々ありました。

「どうぞ、ご利用ください。」

と、両手を添えて丁寧にお渡しをする。

所作は問題無しです!

でも、もっとより丁寧に言うならば、

「どうぞ、ご利用くださいませ。」

「ませ」が付くことによって柔らかい印象になりませんか?

たった二文字、語尾に唱えるだけで、丁寧な言葉になるんです。素敵!

 

では、

「フロアガイドください」

と言われた時。

「こちらになります。」

「フロアガイドになります。」

と両手を添えて差し出す。

これも所作は問題無しですね。

でも、この場合の「なります」は間違えています。

「叩いたところが痛くなります。」

「私は今日から社会人になります。」

「おたまじゃくしはカエルになります。」

これら3つの「なります」は変化していますよね。

「なる」とは、前の状態から新しい状態に変わることを意味します。

ですので、フロアガイドは変化するものではないので、

「こちらでございます。(フロアガイドでございます)」

とお渡しします。

初めはほとんどが「なります・なっております」を連発します。

「トイレは2階となっております。」

トイレは移動式じゃねぇぇええ!!

 

そして、これは少し難しいですが、お客様にご依頼をする時。

確認や調べる必要があり、お待ち頂く時に、

「少々お待ちくださいませ。」

これでも十分だと思います。

不愉快な思いになる人はほとんどいませんよね。

ですが、

「少々お待ち頂けますでしょうか?」

と、お客様のご都合を伺う疑問形にすると、より丁寧にお客様に寄り添った言い方になりませんか?

 

語尾は絶対に伸ばさない!

同じ会社の他店の受付スタッフから電話で問合せがあった時。

「お客様からのお問合せでしてぇーーー、◯◯なんですけどぉーーー。さようでございますぅーーー。お疲れ様でございますぅーーー。失礼致しますぅーーー。」

…電話きる前にお前さんの語尾切ったろか!!

と言ってしまいそうになるほどの語尾の長さ。笑

声のトーンとか感じはとても良かったんです。

でも社内のスタッフとしてとても恥ずかしくなりました。

名前聞いてその店舗のリーダーへ伝えるべきでした。

というか、その人の近くで聞いてるはずのリーダー・サブが直すべきでしょ!!

と電話を切った後、3分程メラメラと私のリーダー魂が燃え上がっていました。笑

語尾が伸びていると、とてもだらしがなく聞こえてしまいます。

実はこれ、高校生の時アルバイト先の社員さんに私が直されたことなんです。

いらっしゃいませー。って少し伸びていたらしく、切る!切る!と煽られ(笑)

言われるの嫌で、すぐ直しました。

その社員さんのおかげで、受付で働いてからとても役に立つことが多く、厳しくして頂いてありがたかったなって思えました。

 

このような本当にちょっとした言葉遣いで、お客様を不快な気持ちにさせてしまったりすることがあります。

注意されても、いつまで経っても直らない人もいます。

意識が低いなとため息をつきたくなりますが、見放すわけもいかないので、小姑のように何度も指導していました。

これはリーダーになってからの記事でまた紹介します。

 

いかがでしたでしょうか。

話し方、敬語、言葉遣いでその人の品性が問われてしまうと言っても過言ではありません。

受付嬢だけでなく、女性として、大人として正しく丁寧な言葉遣いが出来ると内面からの美しい大人になっていきたいですね。

 

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